palauの気ままにフィッシング

本日はカワハギ調査の為いつもの堤防へ

現地に到着すると干潮なのに台風の影響で波が高い
しかもサーファーが水面にうじゃうじゃいる状況

ここは危険と判断し場所移動
到着すると強風で波も高い状況だが結構人が多い

仕掛けを用意しようとしていたところ隣のおじさんがサビキで
大きなアジを連発して上げている
急遽自分もサビキ仕掛けを準備します

今回はサビキ釣りで来た訳ではないので、
常温保存可能な袋に入った練りアミコマセを使用しました。

隣のおじさんは順調にナイスサイズのアジをGETされていますが、
自分の竿には全く反応がない・・・

何故？？？

仕掛けは単純でそう変わりはないと思うし、
棚もいろいろ変えて探るが釣れるのはおじさんばかり

腕もあるかもしれないが(サビキなのであまり関係ないとも思うが・・)
アミエビ(コマセ)が釣果を大きく左右しているのではないかと分析

冷凍アミエビブロック　>　袋に入った練りアミコマセ

真横でこれだけ釣果に差が出るので餌の選定も重要なんだなと勉強になりました

サビキで釣れないのでカワハギ狙います
アタリはありますが釣れるのはイワシ、アイゴ、フグばかり

アイゴは結構大きいのが掛かって、やりとりが楽しめましたが
見た目に美味しくなさそうなのとトゲに毒があるのですぐに海に帰す

結局カワハギは釣れず(いるのかいないのか？)、
サビキも１匹釣れたがアジではなくサバでした



サバは26㎝と初夏より大きくなっているので塩焼きにしました

新鮮なサバの塩焼き美味しかった～



常温保存可能な練りアミコマセは
今後購入することも使用することもないでしょう・・・

ポイント：知多半島
釣法：ヘチ釣り/サビキ釣り
エサ：石ゴカイ/練りアミエビ
釣果：フグ/アイゴ/サバ/フグ/イワシ
潮：干潮～上げ潮(中潮)